1ヶ月書くチャレンジ１０日目

自分の好きなところ

人運が良い

私は比較的、何かのグループや組織に所属することが多く、ひとりでいることが少ない。でも、自分の近いところで人間関係のトラブルがほとんど起きない。職場の女同士のあれやこれやだとか、ママ友グループのあれやこれやだとか、嫁姑のあれやこれやという話は、幸い今のところ無縁だ。

それは自分の運でもあると思うし、自分の特性も少なからず関係していると思う。

（無害感？笑）また、その人運の良さをちゃんと感じられる自分も少し好き。

かといって、友達が多いわけではないし特定の誰かとつるむことも無いけど、そのくらいがちょうど良いと思って過ごしている。

真面目

真面目なことは良いことだと思う。ルールを守るとか、ちゃんと勉強するとか、人に誠実であるとか、真面目なことで少なくとも誰かに迷惑をかけることはない。

それなのに、若い時特に中学生ぐらいって、真面目にちゃんとやっている子に対して「うわ～真面目～」ってバカにする風潮ある。あれほんと解せない。あれは、ルールを破りたい、サボりたい、自由でいたいという自分たちを正当化するために、ちゃんとやっている人を下げて、先生の話を聞かない自分たちがかっこいいと思いたいんだろうけど、そのせいで真面目に頑張っている人がなぜ肩身の狭い思いをしなければならないのか。自分はどっちかというと真面目な側だったが、中学校ではそれではやっていけないので表向きはそういう子たちに合わせていた。でも根が小心者のため怒られるのが嫌だからいつもハラハラしていた記憶がある。ので、中学校はあまり好きではなかった。

高校生～大学生はその反動で、のびのび自由にやっていたと思う。

本当の意味で「真面目」を楽しめるようになったのは大人になってからかも。

ちゃんとしていることがちゃんと評価されるし、周りも大人なので真面目にやっていることをバカにする人もいない。

真面目だけじゃだめだと思うけど、自分はこっちのほうが合っているし、大切なことだと思っている。

あとはよく食べよく笑うところ、朝早起きが得意なところかな。

以上～～